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早く寝ると身長が伸びる?【身長と睡眠時間の関係】

  

お子さんにとっての睡眠は、体の成長に影響を与える大事なものです。成長ホルモンの分泌を促すには、睡眠の質が大きく関係しています。

 

寝る子は育つ

 

成長ホルモンが出やすい睡眠とは?

 

入眠から2時間後までを邪魔しない

 

お子さんの入眠から2時間〜3時間後までが、一番深く眠っている時間帯です。この時間帯に成長ホルモンがたくさん分泌されます。

 

この時間帯に部屋の電気をつけて起こしてしまったり、テレビの音がうるさくて熟睡できなかったりなどすることがお子さんの睡眠の質を下げてしまいます。

 

「長く寝る」より「ぐっすり寝る」を大事にしてください。

 

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短眠すぎてはだめ

 

どんどん小学生や中学生の睡眠時間が短くなってきています。

 

昔ほど睡眠時間が大事とは言われなくなってきているかもしれませんが、小・中学生で9時間、高校生で8時間という睡眠時間が理想的です。

 

寝すぎることはかえって良くありませんが、成長期には体が休息を求めるため、寝ても寝ても眠いということが良く起こります。

 

お子さんが普通に起きていても一日中眠そうな時期にはたくさん寝かせてあげてください。

 

お子さんがぐっすり寝ることを妨げるものは、家の中にもいろいろあふれています。注意点を述べておきます。

 

お子さんの睡眠を邪魔するものたち

 

睡眠を邪魔するのは、寝る直前に脳に刺激を与えすぎることです。

 

お子さまが小さければ小さいほど、保護者の方が気を付けてあげないといけないので、よくよく注意してください。

 

テレビやスマホ

 

光の刺激は脳に大きな影響を与えます。寝る2時間前までにはテレビもスマホもやめましょう。

 

いま話題になりつつあるのが、スマホなどの即時性を持ったサービスが脳に与える影響の大きさです。

 

即時性を持ったものは、「メッセージをもらう→返信」の動きを絶えず迫るため、脳の興奮状態を作りやすいのです。

 

脳が興奮した状態だと、良い睡眠は得られません。もし身長のことを考えるなら、夜は親がスマホを預かるなどして特にLINEから遠ざけたほうが良いと思います。

 

外遊びが少ない

 

外で遊んで日光に当たることにより、体の中にメラトニンという物質が作り出されます。メラトニンがないと十分な深い睡眠をとることが出来に食うなります。

 

家の中遊びが多いお子さんで、なかなか寝付けなかったり睡眠が浅そうだったり、というお子さんには外に連れ出すなどの工夫が必要かもしれません。

 

夕飯が遅い

 

寝る2時間前からは胃に物を入れないというのが、深い睡眠に導く一つの方法です。

 

胃は、どんなに小さな食べ物でも入ってきたら動き始めてしまいますので、そうすると脳の覚醒状態が続いてしまうということです。

 

夕飯、またはおやつは寝る2時間前までに終わらせておきましょう。

 

タンパク質をちゃんと摂る

 

ホルモンの材料はアミノ酸、つまりタンパク質です。タンパク質はホルモンだけでなく、身体づくりのもとになります。

 

アミノ酸にはたくさん種類がありますが、偏らないように様々な食材からタンパク質をとるようにしましょう。

 

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ゴールデンタイムって関係あるの?

 

夜22時から朝2時までのゴールデンタイムは、実はそんなに成長ホルモンの分泌には関係がないかもしれない、ということがわかってきています。

 

夜22時というのは、お子さんが寝てからだいたい2時間後(ゴールデンタイムが言われ始めたころのお子さんの入眠は平均的に20時〜21時でした)、という計算ではなかったか、という見方もあります。

 

ゴールデンタイムにぐっすり眠れていれば、もちろん成長ホルモンにはいい影響が出ます。

 

睡眠は量より質なので、お子さんがぐっすり寝られる環境をぜひ保護者の方が作ってあげてください。

 

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