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小学生の平均身長と体重の一覧表【2016年度版】

  

子どもの身長の平均

 

小学生の平均身長と平均体重はどのくらいでしょう?最新データをまとめてみました。平均に届かないときの対策もまとめました。

 

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小学校男子の平均身長と体重

 

2016年度のデータをもとにまとめました。

 

1年生男子(7歳):116.5cm(21.4Kg)
2年生男子(8歳):122.5cm(24.0Kg)
3年生男子(9歳):128.1cm(27.2Kg)
4年生男子(10歳):133.6cm(30.6Kg)
5年生男子(11歳):138.8cm(34.0Kg)
6年生男子(12歳):145.2cm(38.4Kg)

 

小学校女子の平均身長と体重

 

2016年度のデータをもとにまとめました。

 

1年生女子(7歳):115.6cm(20.9Kg)
2年生女子(8歳):121.5cm(23.5Kg)
3年生女子(9歳):127.2cm(26.4Kg)
4年生女子(10歳):133.4cm(29.8Kg)
5年生女子(11歳):140.2cm(34.0Kg)
6年生女子(12歳):146.8cm(39.0Kg)

 

平均より低い場合の対策は?

 

平均より下回っていたとしても、急に「低身長」ということにはなりません。

 

低身長とは、SD値×2の数字を平均身長から引いた身長よりも下回っていることを指します。SD値は後述します。

 

人口の約半分は平均身長より下回っていますので、ちょっと低いくらいでそのまま低身長になるとは考えにくいです。

 

ですが、ずっと身長の伸びが平均を下回っていると不安になるものです。不安を解消するために、できる努力をしましょう。

 

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適度な運動をする

 

骨は刺激が入ると伸びやすいといわれています。特に縦方向の刺激が入ると伸びやすいようです。

 

縦方向の刺激を入れられるのは、ジャンプです。ジャンプそのものの運動である縄跳びは手軽にできる良い運動です。

 

トランポリンなど、過度なジャンプになると育ち盛りの関節に負担をかけることがありますので、行うのは構いませんがきついものになりすぎないようにしましょう。

 

また、バスケットボール、バレーボールなどをあまり本格的でなく行うのもよい方法です。

 

あまりに小さいころから過度なスポーツをしていると、筋肉が先についてしまうので骨の成長を阻害する、という説がありました。

 

今は、筋肉が骨の成長を阻害するのではなく、関節に過度な負担が幼いころからかかることによって骨を作る働きにダメージが起こるため、背が伸びにくくなるのではないかという説が主流です。

 

ストレスを減らせるよう努力する

 

お子さんの心に積もるストレスは、ひどくなると成長を阻害する可能性があります。一番ひどくなるのは、愛情不足によるストレスだと言います。

 

両親からの愛情を感じられていたとしても、クラスの中で阻害されていると本人が感じる場合にはストレスになることが多いようです。

 

過度なストレスは命を脅かすと体は考えます。そのため、ストレスを解消する方にエネルギーやホルモンを使ってしまいがちです。

 

成長期にしっかりと成長ホルモンが働けるよう、ストレスがある場合には解消できるようにしましょう。

 

栄養をしっかりと摂る

 

体は摂った栄養しか使えません。特に成長期前のお子さんは体の中で充分に作れないアミノ酸が大人より1種類多いのです。

 

成長期のお子さんに必要なカルシウム量は、成人に必要なカルシウム量とほぼ同じです。

 

食べ物が体を作ります。特に偏食があるお子さんは、親が気をつけないと栄養も偏ります。

 

カルシウムだけとってもだめで、カルシウムを活かすための栄養、吸収させるための栄養、それを骨に吸着させるための栄養など、様々なものが複雑に絡み合って成長は行われます。

 

そして、この栄養は成長期が始まってから摂るよりも、成長期が始まる前からしっかりと体の中に貯めておいた方がよいのです。

 

お子さんが小さいうちから、しっかりとバランスのとれた食事をさせましょう。偏食やアレルギーのお子さんには、サプリメントなども考えてもよいと思います。

 

アレルギーのお子さんは医師に相談してからサプリメントを摂りいれるようにしてください。

 

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コンプレックスを植え付けない

 

最後に、メンタル面での注意です。背が低いことをマイナスだと親が感じていると、それはお子さんに伝わります。

 

自分にマイナス面があるということを小学校年代から植え付けられてしまうと、劣等感やコンプレックスの原因になってしまいます。

 

日本人が100人いたら、そのうち50人は身長が平均より低いと考えて差し支えありません。

 

上記に書いたような運動・ストレス減・栄養という要素も、「背が伸びるためにやらなきゃいけない!」と押し付けるのではなく、あくまで「健康のため」「丈夫な体を作るため」という方向での声掛けをおすすめします。

 

うまくいって背が伸びればいいのですが、働きかけが遅すぎたという理由で背がこれ以上伸びないというお子さんもいらっしゃいます。

 

それがお子さんにとってマイナスと感じさせることがないよう、上手な声掛けをしてください。

 

また、まだ成長期が始まってもいないような幼いお子さんの保護者様が読んでいる場合には、できる努力をしておくことをおすすめします。

 

第二次性徴期は終わってしまうとまた新たに始まることはありません。

 

ごくまれに、大人になってからも「伸びている」という人がいます。

 

それは、骨が文字通り伸びているわけではなく、背骨のつまりが解放されたり姿勢が良くなったりして骨が本来の長さに戻ったことを言います。

 

大人になってから伸びることは理論的に不可能です。

 

今しかできない努力をしてあげてください。

 

SD値

 

参考までに、SD値を挙げておきます。お子さんがもしかしたら低身長では…?と疑うときの参考にしてください。

 

お子さんの身長<平均身長−(SD値×2)
(お子さんの身長が、平均身長からSD値×2を引いた数よりも小さい)

 

上記の場合は、低身長である可能性があります。

 

男子

 

1年生:標準偏差(SD値)4.91cm
2年生:標準偏差(SD値)5.08cm
3年生:標準偏差(SD値)5.36cm
4年生:標準偏差(SD値)5.67cm
5年生:標準偏差(SD値)6.21cm
6年生:標準偏差(SD値)7.06cm

 

女子

 

1年生:標準偏差(SD値)4.88cm
2年生:標準偏差(SD値)5.09cm
3年生:標準偏差(SD値)5.46cm
4年生:標準偏差(SD値)6.05cm
5年生:標準偏差(SD値)6.79cm
6年生:標準偏差(SD値)6.66cm

 

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