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ミロは身長を伸ばす効果はある?

  

ココア味の健康飲料「ミロ」は栄養機能食品です。ミロで身長が伸びるって本当でしょうか?

 

ミロで身長が伸びるのかな?

 

ミロに入っている身長によい成分は?

 

ミロは以下の栄養素が含まれている健康飲料です。

 

  • タンパク質
  • カルシウム

 

鉄とビタミンD、カルシウムが摂れるため、栄養機能食品と表示されています。

 

冷たい牛乳または温かい牛乳で溶いて飲むタイプなので、牛乳のカルシウムの摂取も期待できてしまう飲料です。

 

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タンパク質

 

体の中で分解されてアミノ酸になり、筋肉や臓器を作ったりする、成長には欠かせない栄養素です。

 

身長が伸びるには成長ホルモンが正常に分泌される必要もありますが、タンパク質は成長ホルモンの原料になります。

 

カルシウム

 

カルシウムは骨の原料となる栄養素です。成長期の子供の骨には骨端線と言われるものが両端にあり、そこから軟骨組織が作り出されます。

 

作り出された軟骨組織に、カルシウムやマグネシウムが吸着することによって骨が作られます。

 

成長期の終わっていない子供の骨をレントゲンで撮影すると、端がぼんやりと映ります。その部分が骨端線です。

 

骨端線は、第二次性徴が終わると固くなって「閉じる」という状態になり、レントゲンにも骨の終わりがはっきりと映るようになります。

 

こうなるともう骨が伸びることはなく、骨が伸びないので身長も伸びることはありません。

 

鉄とビタミンD

 

ミロには、鉄とビタミンDも含まれています。鉄は赤血球、ヘモグロビンを作る原料となる栄養素で、足りなくなると貧血の原因になります。

 

特に成長期は成長性貧血と言われ、急に体が大きくなることによって血が足りないための貧血、というものが起こりやすくなります。

 

ビタミンDは骨の正常な発達に欠かせない栄養素です。

 

限られた食品(天日干しされた干しシイタケなど)からしかとることができないのですが、日光に当たることによって体内に作られます。

 

日光に当たれない生育環境などでビタミンDが不足すると骨の変形などの異常につながります。

 

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タンパク質とカルシウムだけで、足りている?

 

身長のことを考えれば、あと2つ、以下の栄養素が欲しいところです。

 

  • マグネシウム
  • 亜鉛

 

カルシウムだけでは骨は作られません。マグネシウムも十分に摂取することで、丈夫な骨を作ることができるようになります。

 

スナック菓子や加工食品に含まれているリンは、マグネシウムを排出してしまう働きがあるので、こういったものを食べる習慣のあるお子さんは特に注意が必要です。

 

タンパク質は確かに成長ホルモンの原料となりますが、成長ホルモンの合成等を促してくれる酵素の働きに関わっているのが亜鉛です。

 

亜鉛は体の中にある約300種類の酵素の働きに関わっている重要な栄養素です。

 

こちらの2つの栄養素も身長の伸びを考える上では欠かすことができません。ミロにはこれらの栄養素に関する表記はありません。

 

第二次性徴を過ぎてしまうと身長は伸びませんので、その前に十分成長に必要な栄養を取っておかないと後からでは間に合わない、ということがあります。

 

大人になってから身長が伸びたという人もいないわけではありませんが、多くはたくさん寝たことにより詰まっていた関節が伸びただけだったりします。

 

骨自体が伸びないと身長の伸びはありませんので、小さいころこそ勝負といえそうです。

 

 

亜鉛とマグネシウムも摂れる健康飲料は?

 

タンパク質とカルシウム、亜鉛、マグネシウムも摂れる健康飲料は、アスミールというものがあります。

 

アスミールは元スポーツ選手として活躍されていた方がお子さんに飲ませていることでも有名な健康飲料です。

 

スポーツ選手は、栄養・休養含めて一流のケアを受けてきた人たちなので、その方々がすすめるということだけで身長が伸びそうな気もします。

 

気のせいだけでなく、アスミールは正常な発達に欠かせない4つの栄養に加え、プラセンタも含まれています。

 

プラセンタはアミノ酸やミネラル、ビタミンが多く含まれている養分豊富な栄養素です。

 

鉄とビタミンDについても、ミロだけでなくアスミールにも含まれています。

 

食事からとるカルシウムが、100%体に摂取されるわけではありません。

 

加えて、加工食品やレトルト食品、スナック菓子などの成分の中に、カルシウムやマグネシウム、亜鉛などの働きを阻害したり排出したりしてしまうものが増えているので、昔よりも必要量が多くなっている可能性もあるかもしれません。

 

かといって、サプリメントだと必要以上に摂れてしまうこともあります。

 

カルシウムの必要以上の摂取は結石の原因となったりすることもありますし、タンパク質の過剰摂取も腎臓に負担をかけてしまいます。

 

口から摂れるものの中で栄養を取っていくのが理想的ですが、日ごろの食事を見直してみて心配に思われる方はアスミールなどの、発達のことをしっかり考えているものをとったほうが良いと思います。

 

もちろん、基本は普段の食事ですので、亜鉛もマグネシウムもしっかり摂れているという方はミロで十分、ということもあると思います。

 

お子さんの食生活を考慮したうえで、プラスアルファを選んでください。

 

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