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縄跳び・ジャンプは毎日すると身長が高くなる?

  

縄跳びやジャンプも、背が高くなる運動として知られていますが、本当でしょうか?

 

縄跳びやジャンプで背は高くなる?

 

なると思います。男子バレーボール元日本代表の選手の話を聞いたことがあります。

 

なわとびで身長が伸びる

 

その方は中学生からバレーボールを始めたのですが、とにかく練習場所がなくて、体育館のステージの上しか使わせてもらえない、しかも部員も2名しかいないバレー部だったそうです。

 

やることがないのでとにかく縄跳びばかりしていたというその選手は、身長190pを越えています。

 

中学校に入ったころは150pそこそこだったという話でした。

 

「背を伸ばすには縄跳びがいいよ!」と会場に集まった子供たちに言っていたセリフが耳に残っています。縄跳びは背が伸びるのかもしれません。

 

では、縄跳びはどんな動きが慎重に良い影響を与えるのでしょう?

 

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縄跳びで身長が伸びるわけ

 

骨は縦方向の刺激を与えられると骨端線が盛んに活動し、軟骨組織を作り出すといわれています。

 

骨は両端から伸びるのですが、両端に骨端線というものがあります。

 

第二次性徴期が終了するまでは、お子さんの骨をレントゲンで撮影した時に端がぼんやりとしか映りません。

 

これを骨端線と言います。なぜぼんやりとしか映らないかと言えば、それはまだ固まった骨ではなく、軟骨組織だからです。

 

この部分から軟骨組織を作り出すと、そこに血液中にあるカルシウムやマグネシウムが吸着します。そして骨は固く、長くなっていきます。

 

軟骨組織は放っておいても成長期には伸びますが、刺激を与えるとさらに伸びるといわれています。

 

適度な運動をする子は身長の伸びが良いといわれているのは、この辺りに原因があるのです。

 

縄跳びは縦方向の刺激を骨に与えます。縄跳びを横から見ているとわかりますが、決してジャンプは高いものではありません。低いジャンプを小刻みに繰り返すのが縄跳びです。

 

高いジャンプだと、骨に刺激を与えすぎることがあります。過度な刺激は返って関節等にダメージを与え、身長の伸びに結びつかないことがあります。高くないジャンプは、体に与える負荷が大きくありません。

 

小刻みな低いジャンプが繰り返せる運動は縄跳びくらいしかありません。そのため、縄跳びが「身長に良い」と言われているのです。

 

 

ジャンプは身長を伸ばす?

 

ジャンプは頻度によります。負荷の小さいジャンプを繰り返し行えれば、縄跳びと同じ効果が期待できます。

 

ただジャンプを繰り返すのは、お子様には少々つらいかもしれません。

 

縄があれば、縄を跳び越すという目的があるので、縄跳びなら長続きするというお子さんも多いようです。

 

縄跳びは体育の成績にも直結してきます。一つのことができるようになると、加えてほかのことでも自信がついてくるのが小学生〜中学生年代です。

 

縄跳びが苦手な子や、運動が苦手な子は体育対策として取り組むのもよいかもしれません。

 

 

縄跳びは一日どのくらいやればいい?

 

「ちょっとやる」というのが一番良いようです。縄跳びを飛び続けるのは大変です。5分でも慣れない大人が飛べば膝等に負担を感じてしまうかもしれません。

 

「3回つっかえたらおしまい」など、軽度な運動にしておいた方が続きやすく、負荷も少ないでしょう。やりすぎは禁物です。

 

大切なのは、続けることです。毎日でなくてもかまいません。1週間に4度ほど、縄跳びをもって外に出ることは、全く運動をしていないお子さんからしたら雲泥の差です。

 

運動をすでにしているお子さんは、負担になりすぎないように注意しましょう。

 

運動だけで身長は伸ばすのは難しいことです。骨に刺激が与えられても、軟骨組織やカルシウム、マグネシウムのもとになる栄養素が取れていなくては効果的に骨は伸びません。

 

更に、軟骨組織を作り出すためには成長ホルモンも必要です。成長ホルモンは熟睡すると程よく分泌されるといわれています。

 

縄跳びに加えて程よい栄養と、適度な睡眠を生活の中にぜひ取りいれてください。

 

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