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脇毛、すね毛が生えると身長が止まるとは本当か

  

GH-Creation

 

身長の伸びが「止まった」「まだ」はどこで見分けたらいいのでしょう。

 

脇毛、すね毛が生えると身長が止まるというのは本当か、まとめてみました。

 

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脇毛、すね毛が生えたら身長は止まる?

 

脇毛、すね毛が生えても身長は止まりません。しばらく続く可能性が大です。

 

体毛が生えたり、濃くなったりするのは第二次性徴期の証明ですが、それはむしろ「成長期が順調に進んでいる」という証拠で、終了の合図ではありません。

 

中学生は特に個人差の多い時期です。

 

まだ声変わりも始まっていない身長の低い子と、声変わりももう終了し、体毛もちゃんと生えそろっている身長の高い子が同じ教室で授業を受ける時期です。

 

中学生の時期の同じクラス内の身長差は30センチくらいになるのが普通です。

 

まだ140センチ台の子(中には130センチ台も)と、170センチを超えている生徒が同じ教室で過ごす特殊な時期でもあります。

 

そのため、自分の体がほかの生徒と何が違うのかという「違い」を如実に突きつけられてしまう時期でもあります。

 

男子は特にこうした発達に対して敏感な子が多いようで、自分はまだ始まっていないということがコンプレックスになってしまうこともあります。

 

違いが出るのは、中学生の時期だけです。

 

高校生になるとなんとなく歩調がそろい、大学生にもなればみな成長期は終了している時期になります。

 

身体の悩みが心の悩みに直結しやすい時期なので、もし悩んでいる様子があったら相談に乗ってあげてください。

 

成長期終了の合図が脇毛、すね毛でないとしたら、どうなったら成長期は終了した、もう背は伸びない、と思えばいいのでしょう。

 

いつまでも背が伸びると思っていたまま、実は成長期が終わってしまっていた、ということは避けたいものです。

 

成長期終了の合図は実は意外なサインによってわかります。成長期に体に起きる変化の一般的な推移を見てみましょう。

 

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成長期の順番は?

 

成長期には「一般的な順番」があります。

 

もちろん個人差によって入れ替わることもありますが、どのような順序で第二次成長期が進行するのか調べてみました。

 

男子

  1. 陰嚢の変色
  2. 陰毛が生え始める
  3. 精通
  4. 声変わりが始まる
  5. 脇毛やひげ、すね毛などの体毛などが生え始める
  6. 肩幅が広くなる
  7. 筋肉が発達し、腰が張る
  8. 顔つきが大人っぽくなる
  9. 体臭が発生する

 

 

女子

  1. 乳房の発達
  2. 陰毛が生え始める
  3. 初潮が始まる
  4. 脇毛が生え始める
  5. 骨盤が発達し、皮下脂肪も増大するためふっくらした体つきになる
  6. ウエストがくびれる
  7. 声変わりが始まる(男子ほどはっきりとはしていない)
  8. 顔つきが大人っぽくなる
  9. 体臭が発生する

これを見ると、成長期は体の発達に始まり、体臭がするようになって完成、という感じの進行をすることがほとんどのようです。

 

あくまで一般的な変化なので、順番は前後することもあります。

 

ですが、体臭が大人のものになることになって成長期が終了、というのは変わらないようです。

 

身長は成長期が終了するまで伸び、成長期と共に伸びを終了すると考えられていますので、体毛が生えたらそこで身長が終わりということはないようです。

 

体臭がするようになったら終わり、と考えてよいのではないでしょうか。

 

体臭ってワキガ?

 

違います。

 

成長期特有の匂いで、ニキビが多く出る体質の子は体臭も強くなる傾向があるようです。

 

代謝が活発になり、皮脂や汗などの匂いの原因になるものの分泌が増えやすいお子さんは強く感じることがあるかもしれません。

 

ワキガには、次のような特徴があります。

 

  • 制服のシャツ、体操着などの脇の部分が黄ばむ
  • 体操服の脇のところが黒いぽつぽつが出る

 

黄ばむのは、汗腺から分泌される皮脂や色素が服にしみついてしまうからです。

 

これは洗濯をマメにしたとしていても黄ばんできます。

 

シャツや体操着をマメに取り換えるのは大変なので、この傾向があるお子さんは必ず半袖の下着を着せるようにしましょう。

 

黄ばむのが下着だけになります。黄ばんだ下着は取り替えます。

 

黒いぽつぽつはカビです。

 

毎日洗っていればカビが発生することはそうそうないですが、今の中学校では、週の初めの月曜日に体操着を持って行って、そのまま金曜日まで学校で保管し、持って帰る…という方式をとっているところが多いようです。

 

ワキガがある子は、脇から分泌される皮脂や栄養分などが多く、ワキガがない子よりも雑菌が繁殖しやすくなります。

 

そのため、数日放置でカビが出たり、洗濯をしても梅雨時に乾かなくて…ということを繰り返していくとすぐにカビが出ます。

 

ときどき漂白剤に漬け込むなどのカビケアが必要です。

 

黄ばみもカビも出なければ、匂いはあったとしてもワキガではなく、思春期特有の「女くささ、男くささ」の表れです。

 

思春期が過ぎれば落ち着いてきますので、お子さんが気にするようなら「今だけのこと」と落ち着かせてあげてください。

 

もしワキガかもしれないという傾向がありましたら、体質改善やデオドラントに気を付けるなどのことで目立たないようにすることができます。

 

悩んでいたとしても、お子さん個人ではなかなか治すことができません。保護者の方の協力が必要です。

 

体毛の濃い・薄いは身長と関係ある?

 

ありません。

 

体毛は男性ホルモンと深く関係するものなので、身長を伸ばす成長ホルモンとは別のものです。

 

逆に、体毛がまだ薄い状態なら、成長期が始まり切っていないということが考えられますので、ゆっくり様子を見てあげればいいと思います。

 

成長にはすべて個人差があります。

 

声変わりひとつとっても、「声変わりをしたら身長が伸びなくなった」という人もいますし、「声変わりしてから身長が伸び始めた」という人もいます。

 

この辺りの体質は遺伝によるところも大きいので、ご両親の成長期はどんな順番で来ただろうかと考えてみるのが一番良いかと思います。

 

身長の伸びに個人差があるのはなぜ?

 

身長の伸びに個人差があるのは、次の要因が考えられています。

 

遺伝的要因

 

今は遺伝は全体の25%しか関係しないという説が主流ですが、それでもゼロではありません。

 

遺伝的な要因によって親の体型にかなり似てくる可能性はあります。

 

環境要因

 

お子さんの生育した環境がどうだったか、という後天的な要因が70%と言われています。

 

  • ストレスの少ない暮らしをしたか
  • 生活様式は洋風(正座など、関節に圧力をかけやすい姿勢が少ない)だったか
  • 成長のために必要な栄養は小さいうちから補われていたか
  • 適度な運動習慣はあったか

 

などが環境要因となります。

 

身体的要因

 

何らかの不具合によって、成長ホルモンが過剰になりすぎてしまったり不足しすぎてしまったりする要因が体の中にあることです。

 

これは病院での治療が必要です。

 

成長期の順番に個人差があるように、身長の伸び方にも個人差があります。

 

1年に7〜8センチくらいの伸びを2年間続ける子もいれば、1年で15センチ〜20センチ一気に伸びてしまう子もいます。

 

身長が気になるなら、体臭を一つの目安にしましょう。

 

体臭が出てくるまでは確実に成長期は終わっていません。背が伸びる可能性はまだあると考えられると思います。

 

残念ながら、成長期が終わった後に背がまだ伸びるということは、今の研究では考えにくいこととされています。

 

成長期の間の栄養ケアなども大切ですが、成長期になる前の準備も大切です。

 

お子さんの体毛が薄ければ、まだ本格的な成長期のピークは来ていないということ。まだ対策が間に合います。

 

身長のことを考えるなら、成長期が終わらないうちのケアをおすすめします。

 

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